ヤキモチビ
- 2018.05.07 Monday
- 07:15
クッションを2枚重ねにしてくつろぐおっさん。
このクッション、飼い主が用意したわけではなく、おっさん自身がソファーの上から運んできました。
快適空間を作ることに労を惜しまない男です。
このとき、おっさんの背後にあるカドラーに入っていた姐さん。
それが、数十分後……、
おっさんの傍にいたのでびっくり。
いつもながら仲良しですね。
ヤキモチ焼きのあの男に、このツーショットは見せられないな(笑)。
あ、ヤキモチ焼きが来ちゃった。
近づいていくぞ。
おや、スルー?
ああ、水を飲みたかったのね。
と思いきや、戻って来た。
おっさん「チビがうろうろしてるよ」
姐さん「絶対わたくしたちを意識してるわね」
チビ助「そうだよ、意識してるさ」
おっさん「しまった。聞かれてた」
姐さん「寝たふり寝たふり」
チビ助「母さん、ボクだけ仲間はずれー」
そんなことないかもよ。センパイたちに仲間に入れてって頼んでみたら?
チビ助「えー、ボクが言うのー?」
チビ助「母さんが言ってー」
と、ぐずぐずに甘えるチビ助。
その姿を……、
どうしたものかと困り顔で見つめるふたりなのでした。