留守中危機対応ルーム
- 2019.01.16 Wednesday
- 07:00
飼い主の留守中、どうやっておっさんの安全を確保するか。
飼い主はあれこれ考えました。
そうして作ったのが、
おっさん専用・留守番ルームです。
おっさんの動きを最小限にとどめるようにサークルで囲い、床には転んでも衝撃を吸収してくれるマットを3重に敷きつめました。
カドラーは、出入りするときギプスをしている脚が引っかかると転倒の原因になるので、縁をガムテープで押さえてあります。
自動給餌器は、あまり屈まずにごはんが食べられるように、台の上に置きました。
これで心配が全くなくなったわけではありませんが、留守中に想定される危機は少なからず回避できると思います。
さて、出かける前におっさんをこの部屋に入れなくっちゃなぁ……と思いながらふと見ると、
あれ? まさかの先客?
はっさく「けっこう住み心地いいんじゃない?」
こらーっ、君の部屋じゃないっ!
気を取り直して、本来の主に入っていただきました。
ここでお留守番してね、おっさん。
ねっ、おっさん。
おっさーん!
赤ちゃんのとき以来、サークルに入れられたことがないおっさん。
カメラ目線もできないくらい凹んでいます。
がまんしてね、がんばってね、おっさん。