師匠とギャラリー

  • 2018.04.13 Friday
  • 23:00

 

飼い主は、絵を描くのが趣味。

 

仕事がある平日は、仕事から帰り晩御飯を食べた後、キャンバスに向かうのですが、作業部屋に行くと必ず……、

 

DSC03188.jpg

「遅い!」

 

と、姐さんが待っています。

 

 

DSC03182.jpg

姐さん「早く描きはじめなさい」

 

でも、今描いているのは、姐さんが今乗ってる椅子に座る下女の自画像なんですね。

下女は、そこに座った自分の姿を鏡に映し、それを見ながら描きたいの。

だから姐さん、どいてくださらないと困ります。

 

 

DSC03175.jpg

姐さん「モデルを見なきゃ描けないなんて甘いわ。心に映し出されたものを描くのよ」

 

何言ってんだか……(汗)。

 

 

DSC03185.jpg

姐さん「師匠の言うことに従いなさい」

 

えっ!? 姐さんいつから師匠に?(汗)

 

このように、夜行性の姐さんが邪魔をするので、平日は集中して描けません。

なので、朝から描ける休日に望みを託しているわけですが……、

 

 

DSC03210.jpg

休日は休日で、朝っぱらから師匠ばかりかギャラリーまで集合して足の踏み場もないありさまなのです。

 

彼らが入っているカドラーは、あらかじめここにあったわけではありません。

飼い主が作業部屋に入ると、彼らがぞろぞろと付いてきた挙句、「ここはお客様に座布団も出さないのか」と言いたげにキャンニャン鳴くので、しょうがなく隣の部屋からもってきたのでした。

 

 

DSC03208.jpg

おっさん「ブツブツ言ってないで早く描けば」

チビ助「見ててあげるから」

姐さん「師匠も見てやるわよ」

 

だいたいこんな毎日です。

 

誰にも邪魔されず絵を描いてみたいものだ……と思わなくもないですが、彼らに見守られているのって悪い気はしません。

 

コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>

Clock

Instagram

ミニッツブック





selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM