一宿一飯の恩義
- 2013.12.30 Monday
- 15:12
不承不承といった表情で段ボール・ベッドに入る姐さん。
耳が水平になっていて、「半沢直樹」の最終回で、咆哮しながら土下座した香川照之を思い起こしてしまいました(汗)。
姐さん「私にも段ボール・ベッドを使って欲しいって、ウチの下僕(飼い主のことですが)があんまり言うからさー。これも一宿一飯の恩義に報いるってことかしら。私も丸くなったわね」
おっさん「素直に『段ボールベッドもまんざらじゃない』って言った方が楽じゃないですか?」
姐さん「あんた、後で体育館裏に来てちょうだい」
おっさん「聞こえないふり聞こえないふり……ぺろぺろぺろ」
ちなみに、この1分後に姐さんは憤然とした表情で段ボール・ベッドから出て行かれました。