キツネにつままれたよう
- 2019.01.20 Sunday
- 07:00
たいへんな暴れん坊のシトラス兄弟。
心配なのは、飼い主が家を空けている間、やんちゃが過ぎて怪我をしかねないことです。
高いところから落下して脚を痛めないか(おっさんのことがあるので特に)、いったんハマったら抜けられないところに入り込んで閉じ込められないか、誤飲しないか……心配の種はつきません。
なので……、
飼い主の不在時は、このケージの中で留守番してもらっています。
快適に過ごせるよう、ハンモックとカドラー、2つの寝床を置いていますが、カドラーは彼らが面白がって引きずり降ろしてしまうため、長定規をケージの柵にガムテで留めてハードルを作り、カドラーをガードしています。
上の写真がその様子で……あれれ?
カドラーの中にあるはずのクッションが、カドラーの下に敷かれてるじゃないの!?
横から見ても……やっぱりそうです。
えっ、えっ、いったいどうして?
カドラーの中からクッションを取り出し、カドラーを浮かせてクッションを敷き、その上にカドラーを乗せる、という作業をしなければこんなふうにはならないはずだけど……。
飼い主は、こんなふうにした記憶など一切ありません。
かといって、シトラスたちにそんな器用なことができるわけないし。
でも……奴らしかいないよな……。
おしえてシトラス。
誰がこんなことしたの?
キツネにつままれたような気持ちです……。